私が指をさしているのが標高4,478mのマッターホルン、私が立っている地点が3,000m位ですぐ目の前にニョキッとそびえています。
スキーヤーにとって聖地ともいえるスイスのツェルマットに行ってきました。
標高3,800m地点で経験した気温マイナス25度、そしてその地点から滑走距離22km標高差2,000mを一気に滑り降りたところが国境を越えたイタリアでポカポカ陽気でレストランの料理が安く美味しくなったり、
高山による今まで経験したことのないような息苦しさであったり、
マイナス20度の翌日には0度まで上がって雨が降っていたり、
びっくりする程硬いアイスバーンで実は日本のほうが雪質としては上であるということとか、
とにかく初めて経験することが多くとてもいい経験ができました。
一日で今までの10年分くらい滑った気分で堪能して帰ってきました。
社員の皆さんに感謝です。