ヤマトは自動運転だけでなくAI(人工知能)配車にも真剣に取り組むという記事。
ヤマトほどの小口ではないにせよ、小口混載という意味では当社も同じであるがゆえに当社でもこれ(AI配車)は真剣に考えるべきだと思っている。
荷主からの貸し切りで運行している場合であれば車両単位での配車でいいのだが、当社のように一台の車両のなかに複数の荷主の貨物を混載する場合は指定着時間、エリア、配送先件数、個数など様々な制約条件をすべてクリアしたうえで効率よく配車しなくてはいけないのだ。
したがって当社の配車業務はとても難しく人間の頭で効率を追求するには限界があるということが最近わかってきたが、AIはこれを解決する最高のツールだと思っている。
ヤマトの考えに賛成!