トラックショーに出展していたSIM-Drive社の試作車SIM-LEIですが・・・

特徴としては今話題のインホイールモーターを使用していることと、
電池を平らにしてシャーシー一面に敷き詰めていること。
先端技術なのは良く分かるのですが問題はこのスタイルですが、
「空力を最優先してデザインしました」とのことです。
ナンバープレートもついていたところをみると実際公道を走ることが出来
るんでしょうが、前からこれが走ってきたらさぞびっくりするでしょう。
テスラのように先端技術なしにスタイリシュな車と、
SIM-LEIのように先端技術の塊でありながら恥ずかしくて乗れない車、
究極の選択です。
EVの世界もまだまだ始まったばかりです。